こんなふうに 感じている事、
ありませんか
「また同じことになるかもしれない」と、動く前から考えてしまう
人と話すのが、なんとなく億劫に感じる
やらなきゃ、と思うのに、体が動かない
何をしても、うまくいく気がしない
そうした毎日の中で、知らず知らずのうちに、
心にも体にも、
ぎゅっと力が入ってしまっているのかもしれません。
- 代表メッセージ

代表(管理者・サービス管理責任者) 音楽療法士・精神保健福祉士
社会福祉士・公認心理師

精神保健福祉士として15年以上、復職支援にも関わりながら、「普通になりたい」と話す方々にお会いすることがありました。
「普通とは何なのか…」
正直なところ、私自身いまだに答えを見つけられずにいます。しかし、多くの方と関わっていくうちに、
それは何か特別なものを新しく手に入れることではなく、安心しながら、
“自分の中にある力”を“回復させ、育てていく”
その延長線上に、何かヒントがあるのではないかと思うようになりました。
人が回復していく過程で大切なのは、
・実際に、人の中で過ごしながら、
・自分自身で解決できる程度の失敗やストレスを経験し、
・それを自分の力で乗り越えたという感覚を積み重ねることだと感じています。
『てノなか』では、清掃・室内作業・音楽活動といった仕事を通じて、実際の失敗やうまくいかなさを経験します。そして、サービス管理責任者との面談やミーティング、状況に応じた支援ツールを使って、その経験をじっくり振り返ります。
振り返りだけをつづけるのは、正直に言って苦しいものです。だからこそ、自分自身が「楽しい」と感じられる体験や、「まだ、誰かの役に立てる力が残っている」と実感できる体験も、『てノなか』には欠かせないと考えています。
仕事での経験と、それを振り返る時間。その繰り返しの中で、自分に少し優しくなれる瞬間が増えていく。自分を認めてあげられる感覚を取り戻していく。
『てノなか』が目指しているのは、そんな場所です。
『てノなか』での、ふたつの時間
『てノなか』には、大きく分けて2つの時間があります。
実際に手を動かす「作業」と、
その経験をじっくり見つめ直す「内省」の時間です。
就労作業
手を動かし、結果を確かめる
基本となるのは、清掃と室内作業。そして月に一度、地域の方と関わる特別な活動があります。
清掃活動(受託・週3日):
屋外で体を動かせる仕事です。綺麗になったという結果がその場で確認できる、達成感のある仕事です。
室内作業(受託・常時):
紙袋折りや商品の採寸・写真撮影などをご用意しています。一人ひとりの特性に合わせて、作業内容をご提案します。丁寧に取り組める仕事です。
「はな歌の時間」アシスタント(月1回・第2木曜午前)
地域の方に音楽活動を提案する「はな歌の時間」で、楽器運搬や受付、資料配布などを行います。あなたの何気ないフォローが、誰かの安心に繋がるそんな経験ができるかもしれません。
- ※代表自身、音楽療法士として20年近く現場に携わってきた経験があり、専門性を持った活動として「はな歌の時間」のプログラム監修にも携わっています。
サービス管理責任者との個別面談
グループでのミーティング
支援ツール(状況に応じて)
コミュニケーション促進のための
レクリエーション など
内 省
経験を、じっくり見つめ直す
サービス管理責任者との個別面談や、ミーティング、支援ツール(ときにはレクリエーションなど)を用いながら、日々の経験をじっくり振り返ります。うまくいかなかったことも、失敗として終わらせず、次につなげるための時間です。
「働くこと」と「振り返ること」を繰り返しながら、
自分のペースで、少しずつ前に進んでいく。
それが、『てノなか』の毎日です。


ご家族・支援者の方へ
ご家族の方へ
いつまで、この状態が続くのだろう。
どうしたら良いのだろう。
"笑顔に包まれる日々"をどこかで待ちながら、気づかないうちに疲れをためているご家族も、少なくないと思います。
『てノなか』では、ご本人の日々の小さな発見を大切にしながら、そのペースに寄り添っていきたいと考えています。ご本人の一歩や心穏やかな時間は、私たちだけでなく、ご家族や周りの皆さまと私たちが手を取り合い、共にゆっくりと育んでいくものだと考えています。
ご家族様ご自身の不安や疑問についても、いつでもお話を伺えます。
― その手も、ずっと何かを守るために、握りしめてきたのかもしれません。―
見学は、ご本人おひとりでも、ご家族とご一緒でも、それぞれ別日でも大丈夫です。
※利用に関するご相談は、ご本人の了解を得た上でお願いしております。
専門職の方へ
『てノなか』の就労継続支援B型では、安心・安全な環境づくりを第一に、できる限り個別面談の時間を確保し、利用者様の思いや変化に寄り添うことを大切にしています。作業の中で生じるストレスや葛藤は、個別面談やミーティング、支援ツールを通じて、ストレスマネジメントやソーシャルスキルの獲得につなげています。
ただし、こうした取り組みだけでは、ご本人が思い描く成功体験に、すぐには結び付かないこともあります。だからこそ、”楽しい”と感じられる時間や取り組みも、あわせて大切にしています。
代表は、精神保健福祉士として15年あまり、医療機関等で障害を抱える方々の支援に携わってきた経験を踏まえ、管理者・サービス管理責任者として運営にあたっています。同行見学、制度に関するご相談、事業所間の情報交換など、積極的に行いたいと考えています。
『てノなか』の、ある一日
作業内容などは、体調などに合わせて調整できます。
送迎もありますので、まずは通ってみることから始められます。
09:30
送迎車到着・来所、健康チェック、朝のミーティング(作業予定の共有・連絡事項)
10:00
午前の作業

12:00
昼休憩


13:00
午後の作業、または個別面談・内省の時間

15:00
終礼
15:15
退所・送迎車出発
『てノなか』を知ってから、
利用が始まるまで
契約の前に、体験利用の機会があります。
焦らず、ご自身のペースで確かめながら進めていただけます。
お問い合わせの前に、主治医の先生にご相談いただくことをお勧めしています。また、担当の相談支援専門員がいらっしゃる場合は、そちらにもご相談いただくと、その後の対応がスムーズです。
01
お問い合わせ・見学予約
電話、フォーム、LINEなど、お好きな方法でご連絡ください。
02
見学・ご相談
施設の様子をご覧いただきながら、気になることは何でもご質問ください。受給者証をお持ちでない方のご相談だけでも対応致します。
03
体験利用
実際の雰囲気を確かめていただける期間です。1回目は無料、2回目以降は食事代500円のみ(送迎・利用料はかかりません)。
04
受給者証のご相談(お持ちでない方)
お住まいの市区町村が発行する「受給者証」が必要です。まだお持ちでない方、手続きの進め方が分からない方も、どうぞご相談ください。申請に向けて、分かる範囲でご一緒に考えさせていただきます。
05
ご契約・利用開始
ご本人が納得された上で、契約にすすみます。
Q & A
よくある質問
アクセス
住所
長崎県西彼杵郡長与町三根郷52番地26
最寄り駅・目印
・最寄り駅:JR長崎本線「長与駅」
・最寄りのバス停:長与ニュータウン
・上長与児童館手前を左折し、左側4軒目が『てノなか』です。



